2013年3月30日土曜日

装備とドマドームくんのこと。




自分用のメモとしてちょっとカキカキ。



・2013/3/22~23(1泊) 

・雲取山(標高2,017m)⇒山荘テント場(1,830m)

・最低気温-3℃~5℃ぐらい?

 
そのときの日記はコッチだよー。







出発時のザックの重量はたぶん15~16kg。1泊なのに重たすぎるよー。つらいよー。

このザックに一体なにが詰まっているのかしら、、、あぁー不思議。









 EVAフォームマット(CAPTAIN STAG)
② サーマレストマットプロライトS(THERMAREST)
③ U.L.スーパー スパイラルダウンハガー(mont-bell)
④ レインウェア
⑤ 衣類(※フリースや靴下、着替えなどなど)
⑥ アルパインダウンパーカ(mont-bell)
⑦ スーパーライトダウンパンツSPDX860FP Sサイズ(NANGA)
⑧ テントブーツ(NANGA)
⑨ キッチンツール(※ガスやコッヘル、食糧品などなど)
⑩ カラーボトル1L(NALGELE)
⑪ 小物(※ファーストエイド、ライト、コンパス、充電器等ありとあらゆる小物)
⑫ U.L.コンフォートシステムピロー(mont-bell)
⑬ ザックカバー(mont-bell)
⑭ 小物(※鏡、目薬、リッピなどなど)
⑮ 本などの遊び道具
⑯ 温泉道具
⑰ 6本爪軽アイゼン(EDELRID)
⑱ サンダル?
⑲ アルパインポールS(mont-bell)

写真には写ってないのだけれど、

・ドマドームライト2(アライテント)
・オールウェザーブランケット(MPI)
・カメラ(PLYMPUS PEN E-P1)
・行動食&水1.5L

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中身はこんなかんじ。ちなみに⑨番がヒジョーーに重かった。

コンパクトに収まっているけれど、ああ見えて結構な重量なのよ。

でもこれを削る訳にはいかーん!!







上記の装備で、寒さに震えることなくぐっすり寝れたよー。

服装は、
上:ヒートテック・アンダーウェア・フリース・ミッドレイヤー・ダウン・ニット帽
下:タイツ・ハーフパンツ(!?)・ダウンパンツ・靴下2枚・ダウンシューズ・貼るカイロ




でもでも、厳冬期の雪山はマイナス10℃~20℃とかなんだろうなぁ。ひゃぁーー。

雪山に備えてそろえたいモノ。


・雪山用登山靴
・10~12本爪アイゼン
・ピッケル
・グローブと厚手手袋
・アウターシェルジャケットとパンツ
・目出し帽
・厳冬期用のシュラフ
・シュラフカバー
・断熱マット
・湯たんぽ






ドマドームライト2の2人用テントを愛用中です。いつも1人で使ってますが、、、ほほっ。


ちなみにコチラ ↓

ドマドームライト2 (2人用)
定価\55,000(税込定価\57,750)



カラー
本体:クリーム
フライシート:フォレストグリーン
グランドシート:チャコールグレー
重 量
2000g
サイズ
主寝室:奥行120×間口210×高さ108cm
土間:奥行60cm 入口部分112cm
収納時:本体34〈44〉×20φcm
フレーム 38cm
素 材
本体:28dnリップストップナイロン
(東レ「ファリーロ」中空糸)
フライシート:30dnリップストップナイロン
PUコーティング
グランドシート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:7X5Xエアハーキュリーフレーム8,88φ(韓国ユナン社製)




購入時期:2012年3月頃
購入場所:好日山荘(藤沢店)にて対面販売
購入金額:52,000円(改装セールのため10%OFF)





ライト1(1人用)とどちらにしようか迷ったのだけど、2人用にして良かったです。

わたしの希望は軽量化より、快適性重視だったので。

重量210gしか変わらないし、他の荷物を減らせばいいや、というかんじ。

あっ、それと158cmの女子でも持って登れるよー!



そんなわけで、大好きなテントです。ぜひぜひっ。




最近インスタでよく呟いてます。





2013年3月26日火曜日

<2013,3月>雲取山テント泊(2017m)



<2013/3/22~23>1日目は快晴/2日目は晴れ後どんより曇り

奥多摩駅発、西東京バス乗車(鴨沢西行または丹波行)⇒鴨沢BSで下車(所要35分・610円)

雲取山荘横のテント場にて1泊(料金300円)

テント装備のザックは出発時16kg⇒このときの装備はコチラ



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雲取山へ行ってきましたー。久しぶりのテント泊とあって、どきどき。

雪はもうないけれど、日が沈むとまだまだ寒いこの時期。寝れるかなーっと不安を抱えながら。

でもでも、その不安はきれいさっぱり吹き飛んだよーほほっ。




 本日はピーカン!とても気持ちいい山歩きです。






ほへほへーーと空を見上げる。






いいね、いいねぇ~。素晴らしい眺めだねぇ。






奥多摩小屋前に到着。前回はここのテント場で初めてのテント泊。

テントを張るのも、水場で水を汲むのも、シュラフで寝るのも、、、全部はじめてでドキドキしたな。







小屋前のテーブルで黒糖休憩。身体に沁みるよー。






いつもの相棒、「OSPREY(オスプレー)エーリエル55」。本日の重量は16kgなり。おももー。






奥多摩小屋→雲取山山頂までの登りがとっても気合いが必要なのです。

さぁーーあと1時間!






まだかなぁ~まだかなぁ~とつぶやきながら、、、山頂とうちゃーく!!なんだか霞んでる。ガーン。







でわでわ、20~30分ぐらい下った場所にある雲取山山荘に向かいます。

”森の中”な風景できれいでしょでしょー?でもね、、、








アイスバーーン!!で登山道はカチコチ。ひぃ~。なのでアイゼンは必須なり。







こちらが雲取山荘。とっても立派な建物だなぁー。






山荘前にある憩いの場。ここでのんりび珈琲飲んでも気持ちよさそう。







こちらがテント場。本日はわたしと単独のおじさま、2張だけでした。






今回は寒さ対策ばっちりだよー。前回寒すぎてあんまり寝れなかったから、、、泣。

20時に眠りについて、目覚めたら朝5時でした。なんて素晴らしく図太いワタシ!






朝日がゆっくり昇ってきました。もう夜が明けます。






この澄みきった空気も、動物や木の葉の揺れる音しかしない世界も、大好き。






さぁーさぁーー朝ごはん!朝ごはーん!!それにしてもさむっ。






ジュ~ジュ~とベーコンを焼いて、ゆで卵をカットして、からし菜広げて、ベーグルも軽く焼いて。






ベーグルサントの出来上がり。トッピングにフルーツグラノーラを乗せたんだけど、これが合う!

左下は昨晩の残り物、豆乳スープ。






朝ごはん食べたらあとは下るだけ。ヘタレなわたしは来た道を帰る、、、。






右ヒザをいためてしまったようで、イタタタタ~~と泣きながら無事下山。

足の筋肉と知識を身につけようと深く反省したのでした。




2013年3月20日水曜日

放射能を浴びた「X年後」。


放射線を浴びたX年後

【ストーリー】
1954年アメリカが行ったビキニ水爆実験。当時、多くの日本の漁船が同じ海で操業していた。にもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は、人々の記憶、そして歴史からもなぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たちだった。その足跡を丹念にたどったあるローカル局のTVマンの8年にわたる長期取材のなかで、次々に明らかになっていく船員たちの衝撃的なその後…。そして、ついにたどり着いた、 "機密文書"…そこには、日本にも及んだ深刻な汚染の記録があった―

(HPから抜粋)

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この映画を観終わったあと、なんだかとても怖い気持ちになった。
大切な人に会いたくなった。


今から約60年前、オセアニアに位置するマーシャル諸島ビキニ島で水爆実験が行われました。

広島・長崎に原爆が落とされた1945年から9年後。広島原爆の1000倍以上の破壊力があるとされています。

そんな恐ろしいものが”実験”として地球に落とされたのだ。



当時、その海域には1000隻以上ものマグロ漁船が操業していました。

水爆実験が行われた地点から、160km離れた場所で操業していた”第5福竜丸”が被爆。

そのニュースは日本中に駆け巡りました。でも被爆したという報道は”第5福竜丸”のみ。

真実は違うのに。多くのマグロ漁船が放射性降下物に覆われた場所で操業していたのに、、、。



日本政府が真実を隠したのだ。

アメリカ政府と文書を取り交わし、慰謝料として200万ドル受け取ったのだ。



漁船に乗って放射能を浴びた方の多くは、40代~60代という若さでガンで亡くなっています。

これは紛れもなく放射能の影響。紛れもない真実。




この映画が伝えたいことって何だろう。

政府が真実を隠したとか、誤った報道とかそんなことじゃなく、

真実はこれなんだよ、知ることが大切なんだよ、考えてどう動くかが重要なんだよ、

そんなメッセージが込められてる気がする。



そして、放射能は目に見えないし臭いもない。

でも少しずつ少しずつ長い歳月をかけて身体に蓄積され、数十年後に死に至る場合がある。

今症状が出てないのは当たり前で、安心するのはおかしいこと。

これから症状が出ないために、今どうするか?



この映画ではふれられてなかったのだけれど、

ビキニの島民の方たちは被爆し、故郷から離れて暮らしいるという。

アメリカ政府は、診療はするけれど治療はせず。

放射能の影響を調べるための人体実験だったのでは、といわれているそうです。

もちろん海も、海に生きる生命も、島も、島に生きる植物も動物も。

人間が造りだした”核”に汚染され、破壊されたのです。



この映画を観てよかったです。

ありのままの真実を知ることで多くの疑問が生まれました。

少しずつ消化して、自分で選択して進んでいこう。

無知でのほほ~んと生きているわたしだけれど、もう少しちゃんと勉強しよう。汗



もし機会があれば観てくださいな。

公式ホームページはこちら




2013年3月17日日曜日

ビーンズ香房~茅ヶ崎~



大好きなお店「ビーンズ香房」さん。無性に行きたくなるのだ。

プリンのこのつやつやがたまらないーーーー。



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レッドカレーセット(珈琲とデザート付)¥1,000。お野菜たっぷりよ。






手作りプリンと珈琲。このプリンを食べると懐かしい気持ちでいっぱいになる。






店内はこんなかんじ。太陽の光がさしこんでぽかぽか~。焙煎の香りでほくほく~。





右奥の棚に生豆が30種類ぐらい並んでいます。注文するとその場で焙煎してくれるの。




おこもりカフェ      
※おこもりカフェで少し紹介されてたよー。


珈琲焙煎屋 ビーンズ香房(こうぼう)&Cafe Tasse

住所:茅ヶ崎市南湖4-11-16

TEL:0467-58-1966

営業時間:11時~18時

定休日:水曜日&木曜日



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 その後、姉とうみぼと一緒に海辺をお散歩。

姉もいろいろ悩んでいるようです。大丈夫だよ、そのままで十分ステキだよ。






「そーだ、そーーだ!マミーは素敵なんだぞ。僕の自慢のマミーなんだから。」ふんがっ。

本日も相変わらず可愛いうみぼでした。



今日は川崎で、「放射線を浴びたX年後」というドキュメンタリー映画が上映されるので観にいってこよー。





2013年3月16日土曜日

アボガドシュリンプのベーグルサンド。



プレーンベーグルのアボガド+シュリンプ+たまごサンド(名前長い・・・)を作りましたん。



この具材の組み合わせサイコーだよーー。うまうま。

でもわたしのプレーンベーグルは塩気より甘みの方が強いので、ベーグルと具材がケンカしちゃった。ガーン。

あとベーグルってパン自体がしっかりしてるから、具材はガツンと味付けある方がいいな。



・おかずに合うプレーンベーグル
・雑穀たっぷりベーグル
・黒ごまベーグル
・オニオンベーグル

今このベーグルたちが作りたい、作りたい、作りたいー。


黒ごまベーグルには、甘辛きんぴらごぼうとからしマヨが合いそうだなぁ。

オニオンベーグルには、香ばしくスパイシーに焼いたチキンさんが絶対合うと思う!

雑穀たっぷりベーグルには、これから旬の菜の花とか少しクセのある野菜がいいな。



なーんて、妄想は膨らむのでした。



2013年3月13日水曜日

第4の革命サミット。



第4の革命サミット」という少しかたくて、なんだか難しそうなイベントに行ってきましたん。

そこで聞いたことをアウトプット。


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ドイツでは、「2022年を目処に原子力エネルギーから完全撤退する」、ということが決定し、

再生可能エネルギーへの転換が急速に進められているのだそうです。


エネルギー政策に影響を与えたのが、映画「第4の革命~エネルギー デモクラシー~」といわれており、

それを決定打にしたのが、東日本大震災で起こった原発事故。




もちろん日本でも東日本大震災以降、エネルギーの考え方は変わりつつあります。

(にも関わらず、原発再稼動と発言している政府は一体なんなんだろうか、、、イミフメイ)




そもそも、”再生可能な自然エネルギー” とは?

自然の営みから半永久的に得られ、継続して利用できるエネルギーのことをさし、

太陽光・太陽熱発電水力発電風力発電、バイオマス発電、地熱発電などなどがあります

詳しいことはWikiさんで ⇒ 再生可能エネルギーwikipedia




その再生可能エネルギーを地域で作りだそう!と取り組んでいる自治体もたくさんです。

自分たちで使うエネルギーは、自分たちの手で作ろう。

今までの大規模集中型システムから、小規模分散型システムへ。

どんどん動き出しているようです。近くでいうと、「小田原電力」など。

詳しい記事はオルタナで ⇒ ご当地電力続々と




地域の自然と共生したエネルギーを作り出すってとても素晴らしい。

コミュニティーができ、地域復興となり、日本中へと繋がっていく。

核という人類が生み出してしまった恐ろしいバケモノに頼ることなく、

自然のパワーを借りて、そして各地域がそれぞれ自立したエネルギーで暮らす。




でも、自然発電をするためにはどんな犠牲が必要なんだろう?

太陽光発電のあのソーラーや風力発電のあの大きなプロペラはどうやってできるの?

きっと地球にたくさんの負担をかけて出来上がるんだろうな。

ごめんね、と言いたくなる。




資源やエネルギーが足りないからといって、奪い合ったり別のものを造ったりするのではなく、

人間の行いを見直さなくては。ひとりひとりの暮らしを考え直さなければ。

”地球と人類の共生・調和”をきちんと考えて、自分なりに消化してから、

もう一度この映画(第4の革命)を見て自然エネルギーについて考えようと思ったのでした。




あぁーーー、なんだか意味不明な文章になってしまった、、、。

まぁ~いっか。ほほほっ。



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見たいドキュメンタリー映画たち

Happy しあわせを探すあなたへ
サバイビング・プログレス
フォークス・オーバー・ナイブズ いのちを救う食卓革命
静かなる闘い シュティカ 冬の魂
チャップリンの独裁者
X年後
イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘




2013年3月12日火曜日

抹茶ベーグルとかぶらポタージュ。




いつもお世話になっている人へのお誕生日祝いに、抹茶ベーグルを焼いた。

夜が明ける前にのそのそ起きて、ペッタンペッタン。

おいしくなるんだぞーーーと呪文を唱えて、ペッタンペッタン。

「うまい!」、 この一言がたまらなく嬉しいのだ。うへへっ。




その日の朝ごはん。抹茶ベーグルとかぶらの和風ポタージュスープと果物。

ベーグルとは全く関係ないんだけど、、、


カブラポタージュが衝撃的においしいぃーー!(自画自賛発言では決してないのよん)

いや、これ本当。カブの優しい甘みがなんとも。

味付けはかつおダシと塩のみで、ほぼカブから出るうまみ。

バインブレンダーで小さな気泡が出るまで泡立てたのもよかったのかな。



いつもおいしい野菜をありがとう。


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【抹茶ベーグルの配合】5個分(@105g)


・最強力粉・・・250g

・三温糖・・・25g

・抹茶パウダー・・・8g

・インスタントドライイースト・・・4g

・塩・・・3g

・甘納豆・・・90g

・ぬるま湯・・・150cc


茹で加減/沸騰させない程度の湯温で片面1分ずつ

焼き温度と時間/210℃で18~19分



2013年3月10日日曜日

無題。



”再生可能エネルギー”、”自然エネルギー”、”持続可能な社会と未来”、

ブランド化されつつあるこの言葉たち。

この言葉を掲げたビジネスもたくさん始まっている。




本質的な意味を自分なりにしっかり考えて動こう。

自分の心が望む人生を。



お金や交錯する情報、さまざまな人の価値観に流されることなく、

心地よいと思う生き方を。



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どうしたら 空が買えるというのだろう?そして 大地を。
わたしには わからない。
風の匂いや 水のきらめきを
あなたはいったい どうやって買おうというのだろう?

わたしの体に 血がめぐるように 木々のなかを 樹液が流れている。
わたしは この大地の一部で 大地は わたし自身なのだ。

大地は わたしたちに属しているのではない。
わたしたちが 大地に属しているのだ。

あらゆるものが つながっている。
わたしたちが この命の織り物を織ったのではない。
わたしたちは そのなかの 一本の糸にすぎないのだ。

~シアトル首長が大統領に宛てた手紙~の一部を抜粋。

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教えてもらった大好きなことば。



でも、たまに考えるのがイヤになる。

無気力になって空虚感におそわれるときがある。

何より、頭でっかちになってばかりで、なんにも行動できてない自分がしんどくなる。



あぁ、、、頭カラッポにして自然の中でほわゎ~~んと暮らしたい。


情緒不安定発言でしたー。





うみぼ日誌。其の弐


今日は姉とうみぼが遊びに来てくれましたー。

ご近所のTaizoぱんを買って、少し遅いお昼ごはんであります。



うまい、うまーい!と姉と2人で盛り上がっていると・・・




うみぼの熱い視線が降り注ぐ。”ぼくも食べたいよー”(切実な心の叫び)

両親に似て食いしん坊なのだ。







もちろんうみぼもミルクを飲みましょー。

で、おなかいっぱいになったら寝ちゃった。なんて満足げなおカオ!







食後はゲップをさせねば、なのです。満足げに寝ているうみぼを起こして、ゲッポゲッポ。







そのあとはおしめを換えようね。 ”身体やわらかいでしょー?どーよどーよ?”えっへん。








この満面の笑み!!おなか満たされて、おしめスッキリ。

”ぼくしあわせ~。マミーいつもありがと~。さゆっぴもついでにありがと~””








”ヘタレチャリダーの兄上姉上、今はタオ島でリゾート中ですかー?ぼくもいつか行きたいよー””





あぁーーー、もうたまらなく可愛い!

足先まですっぽり隠れる服だったのに、今じゃ半ズボン状態。

赤ちゃんの成長はとてつもない。



3月15日で、満4ヶ月。

これからの成長もたのしみです。






2013年3月5日火曜日

ご近所さんの八朔で。



近くの民家の軒先で八朔が売られていました。

このコたちでジャムやピールを作ったらおいしそーー!と、わくわくしながら選んでいると、
お家からおばちゃまと元気なわんこが出てきてくれました。

お庭と畑でとれたんだって。もちろん無農薬だよー。



そんな自然のまま、すくすくすくすく育った皮たちから作る八朔ピール。

あぁーーおいしそう。ペーグルに練りこんでも、サラダのアクセントにしてもいいなぁ。



1個おまけしてもらい、ホクホク顔で家路に着くと、、、






さっそく作業開始!まずは6等分にカットし、皮と実をわけわけ。

この作業がとっても時間かかるんだー。






こんなかんじ!実の薄皮もキレイに剥くのであーる。甘酸っぱくておいしい。

おばちゃまありがとう。







皮の白わたに苦みがあるので、包丁できれいに取り除きます。

白わたを付けたまま派の人もいるけれど、わたしは取り除く派。







左はジャム・右は八朔ピールへ変身予定。








こちら変身後。



(左)ジャム失敗しちゃったよー。煮詰めすぎてネチネチになってしもたよー。ガーーン。

なので、お湯や紅茶で割ってホットオレンジティーとかで消費するしかない、、、。



(右)これから1週間かけておいしい八朔ピールへ仕上げていきます。

毎日少しずつ糖分を加えて、少しずつ少しずつ皮の中へ浸透させます。

香りや味をこわさないように、じっくりと。



八朔ピールを使ったレシピを妄想するのはたのしい。

まずは、練りこんだベーグルや食パンでしょー。サラダでしょー。

あんこと柑橘系って合うのかな?八朔あんぱんとかどうどう?

全粒粉を使ったビスコッティーに練りこんでもおいしいよー。カリッ+ネチッの組み合わせいい!



またお目見えすると思います。お楽しみにー。うししっ。