2014年5月31日土曜日

やっとこさのレッグウォーマー。



やっと、やっと完成したよ~。

愛しのレッグウォーマー。









左右の長さが違うのはご愛嬌。








あぁ~可愛い。

完全に自己満足の世界です。ほほっ。


次は帽子を編もうっと。

ベストやセーターも編めるようになりたいな。

手袋や耳当てやマフラーも編みたいな。



衣食住の「衣」の部分。

ほんの少しでも自給したいと思う。


2014年5月27日火曜日

パン焼きの季節!



せっせっと焼いております。

お家の中は一足お先に夏でございます。



抹茶あずきと、いちぢくと、ホワイトチョコベリーと、プレーンと。

明日はチョコと、黒糖くるみと、黒ゴマをば。



おかず系のベーグルも焼いてみたいな。

高菜やひじき、ネギ味噌なんかも美味しそう。うししっ。

2014年5月23日金曜日

新緑と紅葉とよもぎと。


2014年5月、愛知へ遊びに行ってきました。

新緑と紅葉が入りまじる。






お散歩がてら裏山へ。

木々が整然と立ち並ぶ






少し歩くと、、、あれっ?森の様子が一変した。

「作られた森」とは違う、野生の香り。

(その違いは感覚的なもの。本当のところはどうなんだろう?)







かと思えば、今度は竹林が現れた。

小さなタケノコ発見!

鍬を持っていなかったので断念、無念。あぁ~残念。






お散歩のはずが意外としっかり山歩き。

靴、失敗したね。







夕刻時、山から見た田んぼの景色は少し幻想的なのでした。







水を張ったばかりの田んぼも大好き。

農家の方たちに感謝です。






あぁ~とっても良いお天気だ。







田んぼと山の景色を眺めながら、てくてく。

あっ、よもぎ発見!






よもぎはヨモギパンになりましたとさ。


チャンチャン。



2014年5月16日金曜日

うみぼ日誌~今日も、元気です。~



うみぼは今日も元気に走り回っております。

最近、「ぴっぴ」と呼んでくれるようになりました。(さゆっぴの略だと思われる)



「うみぼ~」と呼ぶと

満面の笑みを浮かべながら全速力でタックルしてきます。(イ、イタイ・・・)



その姿が可愛すぎて、もうたまらないのであります。






こんな決め顔もお手のもの。







かゆいのかゆいの飛んでいけ~。と、お股をかきかき。








えいやぁーーー!と箱を踏んづけながらカエルをチラ見せ。


あぁ~かわい。





2014年5月11日日曜日

<2014.5.6~7>塔ノ岳~大倉高原のテント場~



ゴールデンウイーク最終日は塔ノ岳(神奈川県丹沢山域)へ。

いつもは日帰りなのですが、今回はテントで1泊。ゆっくりのんび~り過ごしてきました。


あぁ~新緑がとっても美しい。







荷物はコンパクト。12kgぐらいです(水分は含めず)。







じゃらら~ん、ザックの中身はこんな感じ。

日が沈むと寒いので防寒対策はしっかりと。フリースやダウンは必須でした。


(※装備について簡単にまとめてます→「装備とドマドームくんのこと」。)





さぁ~さぁ~遅めの出発です!

分岐点。15~20分ぐらいで合流するのですが、テント場は分岐~合流地点の間にあります。

大倉高原の家テント場は左の道へ。






細い木が多く、下草もなく、根っこがむき出しになった人工林。

日本の森たちは多くの問題を抱えています。

それはわたしたちの暮らし、日々のひとつひとつの選択が直結しているのです。


「マイ箸を持つ・エコバックを使う・紙コップなど使い捨て製品は使わない」。

これもちろん大切ですが、まずは「日本の木(国産材)を選択する」ことなんだと思う。







そんな事を考えながら歩いていると、、、大倉高原の家にとうちゃーーーく。

本日はここのテント場にて一泊です。(一人400円)

写真右が水場。トイレもちゃんとあるんだよ。






小屋前のテーブルからは街が一望できるのです。夜は夜景がとってもキレイ。






木々に囲まれ、広々としたテント場。

・・・いい、めっちゃいいぃ~!!と、一人興奮しながらドマドームくんを設置。

本日はここをひとり占め。(小屋の方も帰っちゃったから本当に1人・・・ぽつ~ん)







特等席!いいでしょ、いいでしょーー?エッヘン。

ここで本を読んだり、編み物したり、ゴハンを作って食べたり。

そんな事していたらあっという間に日が暮れた。


おやすみなーーーい。

21時に寝て、翌朝4時まで爆睡です。





ワーーーーープ!!(で登れたらいいのに・・・)

AM8:00 山頂に到着です。空腹で登ったから意識がどこか彼方へ~。






あまりの空腹に手が震える・・・あうっ。

そんな状態でのベーグルサンド(きゅうり・ベーコン・たまご)はもう最高に美味でした。







さぁ~そろそろ下山です。

山頂付近の木々たちは、可愛い新芽をつけていました。





おっ、晴れてきた!わぁ~い。

だらだらと長い登りが続く大倉尾根(別名「バカ尾根」)のツライ場所のひとつ・・・魔の階段。

みんな、ゼィハァ~ヒィフゥ~言いながら登ってきます。







でもね、こんな素敵な道もあるんだよ。朝の太陽に照らされて木々も嬉しそう。






立ち止まり横を見るとこんな景色が広がっていて、あぁ~しあわせ。

ふふ~んと鼻歌唄いながらテント場に戻り、ドマドームくんを撤収して丹沢を後にするのでした。






バス停までの道には、朝採れ野菜たちの無人販売があるから小銭とバックは必須なのだ。

この玉ねぎ、とっても甘くておいしかったーーー!




【大倉高原の家のテント場】

一人400円。(1年以内の再度利用の場合は300円 ※利用者の中に1人いればこの金額)

水場・トイレ(ペーパーあり)設置

au電波あり(3本立ってました)




【自分用メモ】

5/6 
 13:00茅ヶ崎発→13:48渋沢バス発→14:10登山スタート→15:00テント場到着

5/7
 5:40テント場発→7:50塔ノ岳山頂(朝ごはん)→8:30下山開始→10:20テント場戻り(撤収)→11:10下山開始→11:53大倉バス発→12:18渋沢駅発→13:10茅ヶ崎着

渋沢駅~大倉バス時刻表

2014年5月4日日曜日

5月4日の夕刻。



久しぶりにゆっくり夕日を眺めた。

ガチゴチになっていた心がほぐれていく。

じんわりじんわり身体を巡る。



ふと空を見上げると三日月がうっすら顔を出していた。

昼から夜へと移り変わる世界。



お家へ帰るのだろうか。

鳥たちが南の空へと消えてゆく。