『自分の持っているもので、そのルーツの全てがわかるもの
(例えば、綿ならどこの種を使って、誰がどこでどのように作っているかがわかるもの)
を集めて、小さい祭壇を作ってみなさい。
まず、その集めれる物の少なさにあなたは驚くだろうし、
いかに根源との繋がりを人間が切断して来てしまったか、感じさせられるだろう』
これは大切な人が教えてくれた、マヤのシャーマンの言葉。
この言葉にすごくすごく衝撃を受けたよ。
わたしの今の暮らしの中で、ルーツのわかるものはあるんだろうか・・・って。
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種は命。
あの小さな中には命がつまっている。
種が育ち、木や草となる。
木が酸素をうむ。
木が家となる。
種が育ち、農となる。
農を食し命となる。
種が育ち、綿となる。
綿が糸となり、布となる。
綿が糸となり、布となる。
糸や布が衣となる。
そして、土と雨の恵みによって種は育つ。
土に宿るさまざまな命の循環。
生まれ育ち絶える。自ずから然らしむる、ということ。
自(おの)ずから然(しか)らしむる、それが”自然”ということ。
大地は、”母なる大地”。
生あるものは大地から生まれ、大地に養われ、大地に死す、ということ。
すべてはひとつ、ということ。
自然とともに暮らすとは、
理に添い応じ、自然と衣食住をともにする。ということ。
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これが今のわたしが考える衣食住の根源。
そして、
大地を感じ自然と共にシンプルに暮らしていきたい。
今までぼんやり描いていたことをこうして言葉にすると、
道が見えやすくなった気がする。
これから先どう変わって行くかはわからないけれど、
でも、この思想がわたしの根底となるのだと思う。
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これを心において、今できること、そしてこれからどう歩いていくか、
長いながい目で考えていけたらいいな。
いずれかは何処かにとどまって暮らしたいけれど、
でもその前に世界の美しいものを見てみたいし、世界の大地を感じたいなぁー、なんて。
まだまだやりたい事も、欲もたくさん!
バランスを取りながらね。ほほっ。
土に宿るさまざまな命の循環。
生まれ育ち絶える。自ずから然らしむる、ということ。
自(おの)ずから然(しか)らしむる、それが”自然”ということ。
大地は、”母なる大地”。
生あるものは大地から生まれ、大地に養われ、大地に死す、ということ。
すべてはひとつ、ということ。
自然とともに暮らすとは、
理に添い応じ、自然と衣食住をともにする。ということ。
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これが今のわたしが考える衣食住の根源。
そして、
大地を感じ自然と共にシンプルに暮らしていきたい。
今までぼんやり描いていたことをこうして言葉にすると、
道が見えやすくなった気がする。
これから先どう変わって行くかはわからないけれど、
でも、この思想がわたしの根底となるのだと思う。
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これを心において、今できること、そしてこれからどう歩いていくか、
長いながい目で考えていけたらいいな。
いずれかは何処かにとどまって暮らしたいけれど、
でもその前に世界の美しいものを見てみたいし、世界の大地を感じたいなぁー、なんて。
まだまだやりたい事も、欲もたくさん!
バランスを取りながらね。ほほっ。
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