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2014年3月29日土曜日

欲求不満のつぶやき。




山へ行きたい、行きたい、行きたい。

森の中でテントを張りたい、張りたい、張りたい。


あぁ~~ブツブツぶつぶつ・・・。

写真を見ては妄想に浸り、またブツブツブツ。


そんな欲求不満のつぶやき。

あぁ~来月こそ行こう。



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「今世紀末には日本の平均気温は3.5~6.4℃上がり、海面の水位は最大63cm上昇。
洪水被害や熱中症などでの死亡率は2倍に。
砂浜は85%消失し、日本を代表するブナ林は90%失われる。」

この報告書を出したIPCCの総会が、今横浜で開かれています。



ブナ林が消えるってどういうことだろう?

ブナの実は栄養満点で味も良いので、
森に住む生きもの(クマや猿、小鳥やネズミなど)たちの大切なエサとなります。

気温上昇によってブナの実を食べる害虫が大量発生すると、
今までブナの実をエサとしていた動物たちはエサ不足となり、
エサを求めて里山へ降りていくし、十分な栄養が得られないので仔も産めなくなる。

ブナ自身も子孫を残そうと必死に毎年実を付けるので、
疲れて短命になるだろうし、周りの野草たちの栄養源を持っていってしまう。
(※ブナは3年~5年ごとに栄養を蓄えながら実をつけます)
こうして少しずつ少しずつ森のサイクルに異変が起こり、枯れていく。


森の豊富な栄養分を含んだ水はやがて川となり、海へ流れていくので、
根源となる森が失われるとその恩恵を受ける生きものたちの連鎖も崩れる。

水や資源不足となり世界中で争いは起こるだろうし、
水位が低下して気温上昇はひどくなるだろうし、砂漠化だって進む。
砂漠化が進むと民族大移動もありえるし、それによって紛争も勃発する。
でもある一部の地域では、氷河が溶けて海面上昇し沈む島だってあるだろうし・・・。


すべての繋がりの中で、これは針の穴ぐらいの小さな小さな視点。


先の未来のことを考えるとやっぱり、
化石燃料や経済社会に頼らない暮らし、
自然に寄り添いその恩恵をいただく暮らしに行き当たる。


そういえば先日おもしろい話を聞いた!
けど、難しくて理解できなかったのです・・・ちーん。
要は、温暖化は温室効果ガスだけが原因ではなく、
太陽活動の低下による地磁気活動の異常で、それは周期で巡ってくると。
今はその周期に入っているから、異常気象は当然起こり得ること。
(と、言葉にしたものの意味はまったく理解できていません。えっへん。)


色んな考え方がある。
自分なりに考え、動いていくことが大切なんだなぁ~と実感する日々なのでした。


2014年1月30日木曜日

いのちをいただく。



この黒い艶々したものは何だと思いますか?

じゃらららららら~ん!答えは、鹿肉ジャーキー。(こちらでレシピを紹介してくれてるよ)


北海道のお宿で出逢ったさきちゃんにいただいたのですが、もうね、ものすごく美味しい。

この鹿肉は彼女が獲って、解体し、それをジャーキーにしたもの。

いきもの~わたしたちの口に入るお肉、になるまでの全ての工程を彼女自身が行っているのです。



多くの生き物に生かされ、繋げてもらっているこの命。

その生き物たちが暮らす、この尊い大地。

全ての循環を大切に想う彼女の気持ちが、いただいたお肉から伝わってきました。

そして、鹿の精一杯生きた”想い”というものも。

だから一切れ食べただけで満足するのです。



心から感謝をこめて、ありがとう。

いただきます。ごちそうさまでした。



そして郁子さん(さきちゃんのお母さん)がチクチク愛情込めて作ってくれたニードルフェルトのコースター。

なんと名前入りだよー♪真ん中のはベーグル!嬉しくてジーン。

本当にありがとうです。



そんな素敵な「なかまの家」のHPはこちら







こちらは、いつもお世話になっている大好きな人からいただいたホワイトセージ、とその方が作ったハーブクリーム。

ホワイトセージは、先住民の方がいつも清めや儀式に焚くものなんだそうです。

そしてこのクリームは10種類ぐらいの植物から作られていて、肌荒れ・乾燥・やけどなど、さまざまな場面で大活躍。

それぞれの植物たちが秘めている力がぎゅっと凝縮されており、人間が本来持つ治癒力を手助けしてくれるような、そんな働きをしてくれるハーブクリームです。



「手があるのだから、せっかく5本の指があって使えるのだから、使わないとって。

手と心を大いに使って、役立てるべきだって。

何かの役に立つということは、食物連鎖の一番上にいる人間の大きな存在理由の一つだと思う。

これだけたくさんのものや生き物が犠牲になって、私たちを生かしてくれているのだからね。

だからわたしが思うのは、私たち人間も何かに食べられてしまえばいい、と(笑)」



そんな素敵なことをサラッと言ってしまう、とっても素晴らしい人なのです。

ブログはこちら








北米先住民族の方たちは、木のことを「standing people」と呼ぶのだそうです。



「人間は自然の一部であり、自然は人間の一部なんだよ。

 全てのものは循環し、全てのことは繋がっているんだよ。決して忘れてはいけないよ。」



森を歩いていると、そう語りかけられているような、、、そんな言葉が心に入ってきます。








しかしコンクリートに囲まれた空間の中では、やさしく語りかけてくれる生き物たちの声もかき消されてしまう。

なんだか、とても無機質な空間。



ここはわたしが通う学校のある場所。このビル群の中の、小さな教室で学んでいます。

職業訓練校なので、WEBデザイン以外にもビジネスマナーや面接の練習なども組み込まれているのですが、その授業内容がとってもくだらない。あっ、WEB授業は楽しいです!

でも学生の頃の授業ってこういうものだったなぁって。(あくまでも、わたしの場合!)




どのようにして命の営みがなされているのか?という、根本的なことが抜け落ちてしまっている気がします。

改めて、教育の大切さを実感する日々なのでした。









ふわふわふわ~ん。きらきらきらら~ん。

「いつでもおいで。森へ遊びにおいで。」そんな声が聴こえてきそう。



人間が手付かずの自然の中で生きることは不可能だけれど、

大切な家族や友人を想うような気持ちで接すれば、一緒にたのしく暮らすことはできる。

お互いを尊重し、思いやる心が大切なのだと思う。

何事もバランスを取りながら、、、と、結局はそこにたどり着くのでした。








何が言いたいのかよく分からなくなったんだけど、青空弁当はおいしい!ってことです。

ちなみにパンはお酒の酵母菌の力をお借りして焼いたもの、

きゅうりと玉葱は、近所のおじさんが野菜と土壌へたっぷり愛情注いで育てたもの、

卵はスーパー・・・あぁ~いつか鶏と暮らしたい。コケコケッ。




そんなわけ(?)で、みんな森へお出かけしましょーー!

一緒に青空弁当しましょーーー!!



2013年10月15日火曜日

ウミガメの漂着死体(ストランディング)。



2013年5月12日、ウミガメの死体が漂着していた。(茅ヶ崎サザンビーチにて)
すでに白骨化しており、うちあげられてからだいぶ月日が経つのだろう。

死体または浮遊力を失ったウミガメが海岸に流れ着くことを、ストランディングと言うのだそう。
発見した場合は、日本ウミガメ協議会へご連絡を!



ウミガメは、生涯のほとんどを海洋で過ごすんだけど、親ガメの産卵と子ガメの誕生のときだけは陸に上がるんだって。
それもサケの「母川回帰」と同じように、生まれた海に戻り、同じ砂浜で。

卵は砂の中に産み落とされ、気温が下がった夜間に、殻を突き破り地表へ出てきます。
一目散に海へ向けてみんなでかけっこ~!(外敵から狙われる危険性があるため)
そして海へ戻ってゆくのであります。

そんな可愛いウミガメが、絶滅の危機に瀕しているのであります。
その理由としては、直接的な消費(食肉)・漁業問題・開発などによる生息環境の破壊や変化・海洋汚染による病気などなどなど・・・。
そう、全ての原因はわたしたち人間の生活と深くふか~く繋がっているのだ。







photo
知床の海  [photo by 中村征夫] からお借りしました。




















ちょっと話は変わって、水中写真家:中村征夫さん(ikuo nakamura)の知床写真集。
そこにテカギイカの子育てについて書かれていたんだけどね、イカの母性愛に感動したのであります。

深海2000mに生息するテカギイカ。
産卵したあと、数千個の卵を足の間に抱え、酸素を送るため海面付近に浮上してまた深海へと戻ります。
孵化するまで餌も食べず、何度も何度もその行為を繰り返します。
すべての卵がかえって、赤ちゃんたちが海へ旅立ってゆくのを見届けると、そこで生涯を終えるのです。
(たぶんそんな内容だったと思う、、、。うん、きっと。)

なんてなんて深い愛情なんだろう。しかし、こう感じることも人間的な見方なのだ。
テカギイカたちはそうやって生命の誕生とともに進化してきたんだ。
それが、「自然」。オノズカラ(自ら)シカル(然る)、ということなんだろうなぁ。





Plastic Chair
WIRED「水深2,000mの深海に沈むゴミ」からお借りしました。

















でね、深海2000mってどんな世界?って興味が出て、調べるとこんなサイトにたどり着いた。
椅子や瓶や靴・網やコンテナなど人間が捨てたゴミたちが深海の風景の一部となっていた。








イカもサケもウミガメも、わたしたち人間と同じようにエサを集めて食べる。
ひとつ違うことは、その生物たちは人間や他の動物たちを養ってくれていること。
おまけに自分の身体をさしだして、自らが栄養分となり、次の世代を育てること。

捕食者のない頂点、言い換えれば食物連鎖の頂点にあたる人間は、自然に対して何をしてるんだろうか。
尊重し、もっといとおしむべきだと思う。
「保護」という傲慢な視点でなく、「共に生きる」という視点から考えべきだと。



なんてネットサーフィンしながら思うのであります。
あぁ~思想と行動が矛盾しすぎてる、、、。
少しずつ、少しずつ。まずは知ることから。
どこまでも自分に甘いのでありました~~ほほほっ。


2013年10月10日木曜日

MIDWAY~short film~




林檎とパンとコーヒーを持って、朝さんぽ。

本日もきれいなお空であります。




でもね、ペットボトルやビニールやガラス、何かの部品であろう金属やゴム、靴やサンダルがたくさん浜辺に打ち上げられてるのです。

何処かはるか遠くから流れ着いたものたち。

陸に流れ着くものもあれば、広大なゴミの浮き島になるものもある。



海を浮遊するゴミ(主にプラスチックやビニール)を、鳥やウミガメはそれを餌と勘違いして食べてしまいます。

誤食が原因で命を落とすいきものがたくさん。

下記の映像は、シアトルに住む写真家Chris Jordan(クリス・ジョーダン)という方が、太平洋のミッドウェー島に生きるアホウドリを3年にわたって撮影したものです。






どうして目に見えてからでないと、危機的な状況だと捉えられないのだろう。

そんな自分が情けなくなる。



コウモリは聴覚がとても優れているのだそう。

わずかな振動もコウモリにとっては音であり、声であり、目であり、感覚なのだ。

人間は目に頼りすぎているのだと思う。

身体のすべての感覚を使って、物事を捉えるべきだと思う。



あぁ~そんな人間になりたいなぁ。

コウモリはどんな世界を生きているんだろう。