「かみさまとのやくそく」、という胎内記憶と子育ての実践、
インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画を観てきました。
インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画を観てきました。
母親の胎内にいたときの記憶や前世の記憶をこどもたちが語っています。
「ママがアイスを食べるとお部屋(羊水の中)がベタベタして掃除するの大変だったんだから」
こんなおもしろい話をする子もいました。
「ママを幸せにするために生まれてきたんだよ。」
胎内記憶をもつ子はこう話す子が多いそうです。
みながみな胎内記憶をもって生まれてくるわけではありません。
しかしすべての人に言えることは、
魂(=心)はつながっているし、生を受けた意味がある。
お腹の中にいるときから自己はあるし、心でたくさんのことを感じている。
そんな気づきをくれた映画でした。
いつも頭に浮かぶ言葉があります。
「自ずから然らしむる」。
自身の内にある働きによってそうなる事、あるがまま、という意味で、
これをあらわした漢字が「自然」です。
自然農法はまさにこの考えで、
耕すことも、除草することも、肥料を与えることも、農薬を使用することもしません。
植物本来の内に秘めている働きによって育むのです。
目に見えるものなんてほんのわずかな部分です。
頭で考えられることなんて小さな枠の中だけでのことなんです、きっと。
目に見えない部分(=魂など)の方が多いし、大切だとわたしは思います。
いつか母になる日がきたら、
その子の内なる力を壊すことなく、抑えつけることなく育みたい。
あるがままに育ってほしい。
それをサポートするのが母親の役割なんだろうな。
そして子どもや孫、その先の世代の命をつなげるのも、
今を生きるわたしたちの役割なんだと思う。
日常の何気ない選択が未来へ繋がっているのです。
争いなんてもってのほかじゃーーーい!
戦争で苦しんだ方たちが作った憲法をこんな簡単に変えていいのだろうか。
賛成派のいろんな意見があるけれど、
いかなる場合でも傷つけることや争いはしちゃいけないよー。
と、久しぶりに自分の内側と向き合って対話したらスッキリ。
さぁー進もうっと。
お問い合わせフォームにメールしたんだけど、
返信削除エラーになったのでこちらにコメントさせていただきました。
匿名さま
返信削除こんにちは。コメントありがとうございます。
お問い合わせフォームにご連絡くださったのですね。
すみません、調子が悪かったのかもしれません。
また遊びにきていただけると嬉しいです。