林檎とパンとコーヒーを持って、朝さんぽ。
本日もきれいなお空であります。
でもね、ペットボトルやビニールやガラス、何かの部品であろう金属やゴム、靴やサンダルがたくさん浜辺に打ち上げられてるのです。
何処かはるか遠くから流れ着いたものたち。
陸に流れ着くものもあれば、広大なゴミの浮き島になるものもある。
海を浮遊するゴミ(主にプラスチックやビニール)を、鳥やウミガメはそれを餌と勘違いして食べてしまいます。
誤食が原因で命を落とすいきものがたくさん。
下記の映像は、シアトルに住む写真家Chris Jordan(クリス・ジョーダン)という方が、太平洋のミッドウェー島に生きるアホウドリを3年にわたって撮影したものです。
どうして目に見えてからでないと、危機的な状況だと捉えられないのだろう。
そんな自分が情けなくなる。
コウモリは聴覚がとても優れているのだそう。
わずかな振動もコウモリにとっては音であり、声であり、目であり、感覚なのだ。
人間は目に頼りすぎているのだと思う。
身体のすべての感覚を使って、物事を捉えるべきだと思う。
あぁ~そんな人間になりたいなぁ。
コウモリはどんな世界を生きているんだろう。
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