こんな森の中に、いくつものギャラリーやアトリエが点在しているのであーる。
いやぁーコレ迷うよね、迷うよね。でもね、迷った末に辿りつくと嬉しくてたまらない。
そしてみんな笑顔で優しく迎えてくれるから、しあわせな気持ちになるよ。
【安曇野散策~おさんぽ編~】はこっちだよー。
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■安曇野絵本館
「内なるこども、内なる自然をテーマに 大人のために創られた絵本館」
もうね、もうね、ココ大好きになった。一瞬にして恋におちた、そんな絵本館。
刻々と変わっていく中で、変わらない時間がここにはあるように思えた。
実はこれまで、絵本にまったくぜーーんぜん興味がなかったのです。
でも、ここ最近妙に絵本の世界が気になるようになった。
それはきっと、周りの大切な人たちが母親になったから。
いのちの尊さやこの子たちがこれから生きる世界、過ごす社会について考えるようになったから。
前へ並べ~右向け右、サランラップの親指押さえてくるりんぱっ、なんかじゃなく、
心で深く感じてほしい。考えて選択して行動してほしい。
その手助けをしてくれるのは、絵本なんじゃないかなぁーなんて思うのです。
今回購入したのは「かあさん ふくろう」。ゆっくり読もっと、たのしみだよー。
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猫ちゃんがセクシーにポーズを決める、うつわのお店。
シンプルな陶器が並ぶ店内。
かわいい、かわいい、かわいぃーーーーー!!と心の中で叫ぶ。
あのお皿にはパンが合いそう、あれにはスープかな、とかとか。
たっぷり入る珈琲カップが欲しかったのだけど、、、見つけたー。
手に持ったときの収まり具合とか、唇にあたる質感や薄さとか、もう全部ツボ。
これからのティータイムが楽しみだなぁ。
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本はぜんぜん、ぜーんぜん読まないのだけれど、でもこの空間好き。
このゆっくり流れる時間とか、雰囲気とか、とても落ち着くのです。
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■museum cafe BANANA MOON
「週刊新潮」表紙絵を描く、成瀬政博さんの絵が展示された美術館&cafe。
この林檎ジュースが、「うわっ」ってぐらい美味しかった。
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東京でお店を営まれていた店主が、美味しいお水と蕎麦粉を求めてココ安曇野に移転。
大梅(十割そば)を注文しましたん。おかずが一品付いてきたよ。
太めのお蕎麦で、黒々つやつや。蕎麦粉の薫りもふわっと漂う~。
とっても美味しかった!
わたしの適当コメントと違って、お店の場所とか詳しく説明してくれてるよー。→コチラ
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”持続可能な幸せな暮らし”
自給自足のエコロジーな田舎暮らしをモットーにした旬を食する、玄米自然食の手作りペンションとそのコミュニティー。
ずっとずっーーと訪れてみたかった場所のひとつ、シャロムコニュニティー。
今回はペンションには泊まらず、カフェのみの訪問。
期待を持ちすぎていたからかな。妄想しすぎていたせいかな。
自分の思い描くものとなんだか少し違った、、、そんな気持ち。
次回はオーナー臼井健二さんのいる「ゲストハウスシャンティクティ」に泊まってみたいな。
そんなこんなの4日間。安曇野、大好きな土地となりました。
次回は山とセットで訪れたいな。
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Googleマップのマイプレイスを初めて活用してみたよ。これがとっても便利!
行きたい場所がひとめで分かるから、次への移動の計画がたてやすかったー。
こんな便利機能があるだなんて、全然知らなかった、、、。
今回訪れた場所はこんなかんじ。
他にもまだあるのだけど、お気に入りのお店のみマップにしてあります。
より大きな地図で 安曇野さんぽ を表示
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