2013年10月4日金曜日

自然の法。




人間がつくった法(憲法)とは別に存在する、自然の法。

自然の法のなかで最も重要なものは、”水の清さを保つ”こと。



大地に生きるありとあらゆる生命は、清らかな水によって生かされている。

でも人間は、ゴミや汚物、さまざまな毒を水へと垂れ流している。



水を汚すこと、それはすべての生命を破壊すること。

そのうち自然の法が、人間を罰するときがくるだろう。

少しずつそのトキがやってきているのかもしれない。



そして自然とは生命そのもの。

人間も、動物も、植物も、魚も、鳥も、虫もすべて同じ生命。

すべて自然の一部なんだ。

だから「自然保護」や「環境保護」という概念に少し疑問を抱く。

保護もなにも、自然も人間も別々のものではなく、同じものなのに。




0 件のコメント:

コメントを投稿