人間がつくった法(憲法)とは別に存在する、自然の法。
自然の法のなかで最も重要なものは、”水の清さを保つ”こと。
大地に生きるありとあらゆる生命は、清らかな水によって生かされている。
でも人間は、ゴミや汚物、さまざまな毒を水へと垂れ流している。
水を汚すこと、それはすべての生命を破壊すること。
そのうち自然の法が、人間を罰するときがくるだろう。
少しずつそのトキがやってきているのかもしれない。
そして自然とは生命そのもの。
人間も、動物も、植物も、魚も、鳥も、虫もすべて同じ生命。
すべて自然の一部なんだ。
だから「自然保護」や「環境保護」という概念に少し疑問を抱く。
保護もなにも、自然も人間も別々のものではなく、同じものなのに。
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