2013年11月26日火曜日

青空と地味弁と。




いいお天気なのであーる。







わんころの足跡がかわいすぎるのであーーる。








青空の下での地味弁はおいしいのであーーーる。





そんな平和な日常のひとコマ。









2013年11月23日土曜日

38日。




早いもので、今年も残すところあと38日。えっ、えぇっ!?と1人でツッコミを入れたくなります、、、ほんと。


でね、今年もクリスマス~年末にかけて焼き菓子セットを販売しようかと思います。


詳細は近々(1週間後ぐらいに)アップします!!もしよければまた見に来てね。


どんなラインナップにしようかなぁ。たのしすぎる。ふふふっ。




本日と明日(11/23.11/24)は、東京で国際有機農業映画祭が開催されます。


「土くれを握りしめて~有機農業がつくる世界へ~」をテーマに、様々な映画が上映されるのです!


お時間ある方はぜひに。



2013年11月22日金曜日

うみぼ日誌~其の八~


こんにちは。みなさん、お久しぶりです。分け目が七:三、、、いや八:二になりつつある、うみぼです。






今日はご近所の保育園に遊びに来たよ。僕のマイカーで案内するぜぃ。ブーーーン。

(もちろん自分では進めないのでわたしか姉の手押し・・・)






平日、園内の校庭を開放してくれているんだよ。教室にはお兄ちゃんお姉ちゃんたちがいっぱい!

みんなお絵かきしていたり、お昼ごはん食べていたり、お昼寝していたり。







 こんなアフロな木もあるんだぜぃ。







ぼくのお気に入りはなんといっても滑り台!うんしょ、こらしょ。








はぁ~頂上に着いたーー。ここからの眺めは最高なんだぜぃ。






さゆっぴ、見てみて。お城みたいでしょ?(この後しばらくの間ここでキャッキャッ言いながら遊ぶ・・・)





「マミー滑るよ。ぼく滑るからねー。しっかり持っててね、ちゃんとお膝に乗せてね。」ちょっとビビリちゃん。







滑ったあとはやっぱり、、、頂上を目指す。うんしょ、こらしょ。

(この姿を見て、山登りの素質があるなぁ~しめしめ、と企むさゆっぴなのです)






他にも、こんな乗り物やボールや、






こんな懐かしいコマや、







こんな砂場やおままごとセットがありました。






うはっ、いいもの発見!とりあえずやるよね、、、






よっこらしょ。あっ、お紐がほどけちゃったよー。






さゆっぴ、見ててね。ぼく力持ちなんだよ。(カゴをおさえてないとカゴと一緒に転がりそうだなぁ)







 ふぅ~、今日もいっぱい遊んだぜぃ。この満足げな顔!笑






帰りは寄り道してちょっと遅いお昼ゴハン。ヘルメットからある物を出して、、、。







グビグビ。一心不乱にグビグビ。






そのあと少しゴネて、マミーに抱っこされながら眠りについたのでした。

いっぱい遊んだもんね。うみぼや、たのしい1日をありがとう。




2013.11.15 満1才になりました。

こんな僕ですが、これからもゆる~く見守ってもらえると嬉しいです!


2013年11月20日水曜日

目指すは、かまどゴハンな暮らし。




今日は燃えないゴミの日。 

ふふ~ん、とお外に出ると、、、、ぐはっ!出逢ってしまった、こんな素敵な羽釜に。

重厚感があるのに、この丸みをおびた柔らかなフォルム。もううっとりでしょ?



道の端っこでとんでもない存在感を放っていた羽釜くん。

めでたく我が家の子となりました。大切にたいせつに使うからね。

かまどがないので、ガスコンロで炊けるか試してみよーっと。



いつかは、”かまどゴハンな暮らし”をするのだ。

すこしの間コンロ(もしくは戸棚)で我慢してね、羽釜くん。


2013年11月19日火曜日

【カッコイイ編】山口旅行。~萩ゲストハウスruco~






2013.10.27open

人と街とを繋ぐ宿


入り口を入ってババーンと広がる正面カウンター。いや、もうこれだけでカッコいい。






テーブルだけれど、元はドアだったのかな?手前に取っ手部分。






階段上がってお2階へ。





萩のものでいっぱい。萩布、萩ガラス、萩醸造酒のビンに萩の砂、萩タイル、、、すべてに意味があり、想いが詰まってるのだろうな。





ソファーのカバーはジーンズリメイク。だと思っている。






照明使いがもうたまりませぬ~。





ちょっと下を覗き見~ふふふっ。






さぁさぁ、上がって3階はキッチンへ。ソファーに座って見た、の図。






ネットはfree。もちろんwifiもあるよ。







トイレと洗面台。この奥がシャワー室。この扉がまたすごい!






女性専用ドミトリー(1泊2800円)。秘密基地みたいだねーーっと三十路が大はしゃぎ。うふっ。






ベット端に置かれた小さなカゴがこれまたニクイ!

4階には、男女混合ドミトリーと個室がありました。わたしたちが泊まった女性ドミは3階。






朝食(別途300円)は、愛情たっぷりの手作りパンプレート。おいしー。

器は大屋窯さん、コップは萩グラス、ジャムは柚子屋などなど、もう萩への愛がヒシヒシと伝わってきました。









木プラス鉄、カッコよすぎます。





うわぁーーーとお友達とまたまた大興奮。






なんだかもう全てがかっこいい。





訪れたとき中原さん不在だったのですが、お母様と少しおしゃべり。紅茶とお茶菓子の心遣いに感動なのであります。





可愛いかまどで炊くゴハンは最高においしいのだそう。想像するだけでヨダレが、、、。






ここで毎週のように宴会だなんて、楽しすぎるよー!






どんなトイレになるのかどきどき。









そこだけ時間の流れ方が明らかに違っていて、異空間に迷い込んだような、そんな不思議な感覚。





2010年の「Casa BRUTUS」という雑誌で器特集の号があったのだけれど、その中で心に残った写真があったのね。

”土地と器、そして作り手”その調和の中で生み出される空間、を切り取った写真。だった記憶。


それがここ大屋窯さん。知ったのは訪れる前日だったのだけれど、、、なんだか感動だよー。しあわせ。






今回見せてもらったのは、大屋窯を開窯された濱中月村氏の萩焼。史朗氏の器も見たかったなぁ。






かっこいいな、かっこいいなぁ。煮物を入れるお皿を買おうか迷った末、断念・・・。あうっ。






工房と、奥に続く道。左側に見える半円形型をズーーーム、、、






ドンっ!大きな登り窯。






窯に入れて焼いたらあんな色になるんだもんね。






いつか、器を焼きたい。もちろん土作りから。その土地の土でじっくり時間をかけて。




萩には短い滞在だったのだけれど、また絶対ここを訪れたい!という気持ちが日に日に強くなる。

それはきっと、萩が大好き!というパワーのある人たちにふれたから。



宿のオーナーさんはもちろん、宿の至るところにその想いは込められていて、見ているだけで楽しくなるの。

宿が出来上がるまでの過程を知ると、好きにならないわけがない。

きっと、ここゲストハウスrucoからどんどん広がってゆくんだろうな。なんて素敵なんだろう。




でね今回気づいたことは、わたしは生まれ故郷の大阪のことを全く知らないし、愛そうとしてなかったな、って。

大阪のおすすめは?と聞かれて答えていたことは、通天閣とか道頓堀とかたこ焼きとかおばちゃんとか、そんな表面的なことだった。

土地とその地に生きる人、風土が生み出す暮らし、について知ろうともしなかった。だって都会だからって、頭の中で区切っていたのだと思う。これ偏見ともいう。

反省だ、反省だーーー。ひぃ~。



次回大阪に帰ったときは、町並みや暮らしをゆっくり見て歩こう。

わたしの生まれ育った土地はこんな素敵な場所で、こんな情熱を持った人がいるんだよーって言いたいな。