2012年7月28日土曜日

<2012.7.15-16>徳和渓谷(tokuwakeikoku)




7月15~16日
乾徳山に登るはずが、なぜか徳和渓谷に迷い込んでいました。

そんな、なんともおまぬけな山さんぽ写真であります。



ふふ~ん♪って鼻唄うたって歩いていたら2時間経っていて、

そこではじめて アレ?なんかおかしい・・・??と地図を見て気づいたという始末。




まぁー気持ちよかったからいいのだ。




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JR中央線「塩山」駅で下車。
そこからバスで「乾徳山登山口」へ。




気持ちの良い道。心がすごく喜んでる。





のっぽのっぽ、のっぽさーん。






将来、水のきれいな場所で暮らしたい。
生きる上で1番必要なものは水だと思う。
水がなければ何もかも朽ちてしまう。人も動物も植物も。そして地球も。





こけこけ~






この苔むしたかんじが好き。






小さな葉っぱたち。たくましく成長するんだよ。





きらきらしていてとても綺麗。





裸足になって遊んでみた。しびれるぐらい冷たいよー。






平らでテントを張れそうな場所を発見。今日の寝床はココ。






エリンギ・じゃがいも・タマネギ・ズッキーニ・ソーセージと野菜たっぷりよん。






そんな今日のメニューは「豆乳スープ」。コンソメと塩を入れて味を調整。おいしー。






翌朝の目覚めの1杯はホットジンジャー。身体の中からぽっかぽか~。






あっ、この風景すき!と思って写した1枚。写真にすると少し違う・・・難しいな。






夏の空。ことしも夏がきた。





アイスクリームをほおばりながらのバス待ち。
平和だなぁー。戦争もなく差別もなく飢餓もない。
そんな時代に、そんな日本に生まれたことに感謝してしまう。
原発問題・ストレス社会などいろいろ問題はあるけれど、
でもちゃんと生きれる環境にいることはとても幸せ。ありがとう。






塩山駅前のお食事処にてアイスコーヒーをば。おまけにチョコが!この心遣いがものすごく嬉しい。





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次回はちゃんと乾徳山に登ろう。そうしよう。








2012年7月25日水曜日

ジンジャーシロップ

こちらはホットジンジャー。朝これを飲むとなんだか元気になるのだ。





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辛口ジンジャーシロップの作り方



(材料)

・ショウガ      200g
・砂糖        200g(和三盆でも三温糖でもおいしい)
・水          200g
・シナモンスティック 1~2本(お好みで)
・クローブの実    10コくらい(お好みで)
・ローリエ      1枚(お好みで)
・鷹の爪       1本(辛いのが好きな方はちぎって)
・レモン汁      50~100cc






(手順)


①ショウガをすりおろします。これがなかなかの力仕事。

②鍋に、すりおろした生姜と同量の砂糖、水を入れます。
 さらにシナモンスティック、クローブ、ローリエ、鷹の爪を加え、中火で加熱します。
 沸騰したら弱火に。

③9分ほど煮たら、レモン汁を投入。お好みでレモン汁の量を増減してくださいまし。

④さらに1分煮たら火をとめ、冷まします。

⑤冷めたら、鍋の中のものを布で濾します。
 ここで出来たあめ色の液体が、ジンジャーエールのシロップなり。

⑥炭酸水で4~5倍に薄めれば、極上ジンジャーエールのできあがり!
  お湯で割ってもおいしいよ。





2012年7月22日日曜日

パーンケーキとわらびもち。





名古屋にあるコメダ珈琲の「シロノワール」。

その話をしていたらパンケーキがむしょーーーっに食べたくなった。




卵、お砂糖、小麦粉、牛乳、バターをぐるぐる混ぜてフライパンへ。

頭の中はパンケーキでいっぱい。だから形がイビツでも焼き色がヘンでも気にしなーい。

焼いているあいだにもう1つの食べたいものを作る。



パンケーキとわらびもち。ちょっと妙な組み合わせ。

家でつくるパンケーキは素朴な味。

ごちそうさまでした。



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ドイツTURK社のフライパンがものすごぉーく欲しい。

継ぎ目のないフライパンで1枚の鉄から職人さんがハンマーで打ち出して作っています。

ドイツでは母が子に譲り、親子何代にも渡って使われている家庭もあるそう。

一生ものではなく、半永久ものなのだ。




その分お値段も素晴らしいのであります。

迷う、まよう。この2年ぐらいずーっとまよい中。どうしようか?


でも、このフライパンで焼くパンケーキは最高においしいと思う!

TURK社web⇒

2012年7月21日土曜日

雨の休日は。


珈琲豆ってなんて可愛い形をしてるんだろう。








 ガリガリガリと珈琲豆を挽く。この香りがたまらない、これぞ珈琲中毒。









お湯を全体に注いで蒸らすこと1分。この待っている時間がたまらなく好き。









 ぽたぽたと細い糸状に流れ落ちる珈琲。どんな味になるかなぁーと、わくわくするのだ。








コブタちゃんと一緒に。なかなか美味しく淹れれたぞ。





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雨の休日は心置きなくのんびり(いや、ぐぅーたら。。。)できるのだ。うはっ。



そんな日は珈琲を淹れる。

珈琲の香りがたちこめる室内で、あの作業をするのがすき。

ただただ無心に珈琲と向き合うあの時間がすきなのだ。




その割にまったく上達しない・・・毎回味が変わるし。


同じ豆なのにー。変なのー。って、わたしの腕の問題か。とほほ~




おっ、今日のはまろやかで酸味が少ないぞー!と自信満々で飲んでいると、


「酸味が強くて、キレのある味が特徴」。そんな説明文が添えられていた。




あぁーー、味のわかる人になりたい。





2012年7月15日日曜日

出会ってしまった。。。





ふら~っと吸い寄せられるように入った古道具屋さん。

出逢ってしまったよ、桐の和箪笥に。一目見て、「見つけたっ!」って。


見ればみるほどにどきどきする。全身が買えと言っているー。えっ、言ってない?

なんとお値段1万円!8万円→4万円に下がり、さらに1万円になっていた。やったー。




そしてその和箪笥はわが家の食器棚になったのです。

ずっとずっーーーと探していた理想の食器棚。やっと見つけたよー。



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かわいい模様。こんなワンポイントがものすごく嬉しい。







鍵になってるの。丁寧だなぁ。







ガラスドアのめずらしい形の和箪笥。








これは曾おじいちゃんが作った箪笥。どんどんいい色になってくる。




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「湿気の多いこの時期は木が膨らんでドアの開け閉めが硬くなりますが、

 乾燥した冬がやってくるとスムーズに開くようになります。可愛がってやってくださいね。」

お店の人の言葉。



木は生きているんだ。数百年、数千年ずっとずっと呼吸してるんだ。

わたしたち人間より長い間、たくさんのものを感じて生きている。



大切にしよう、一緒に生きようと思った。

子どもの代も、そのまた子どもの代もずっと生き続けて欲しいな。

曾じいちゃんが残してくれた大切な箪笥のように、ずっと共にありたいな。






2012年7月9日月曜日

世界にひとつ。





お土産にもらった 名前が彫られた木のキーボルダー。

裏にはバオバブの木が彫られてるのだ。地球の裏側のアフリカからはるばる。

しかも世界にひとつ!嬉しいよー。



お土産って、そのモノはもちろんだけれど その気持ちもものすごーく嬉しい。

じんわ~り幸せな気分になるのだ。



ありがとう。大切にするね。

そして、来てくれてありがとう。