2013年6月3日月曜日

梅でいろいろ。


6月です。6月といえば、青梅が出回る時期です。

さぁー、梅酒を漬けねば。ついでに梅味噌と梅シロップもほんの少しだけ。



近くの野菜屋さんで小田原産の立派な青梅を購入。

きれいに洗って、ヘタを爪楊枝でとって、丁寧にひとつずつ拭いて、風に当てて乾燥。

熱湯消毒した瓶を用意して、準備は完了!





左から、梅味噌・黒糖梅酒・梅シロップ。




■黒糖梅酒(2Lビン使用)

青梅(小田原産)・・・500g
黒糖(ブロックタイプ)・・・120g
ホワイトリカー・・・900cc

1)瓶に、梅と黒糖を交互に入れる。
2)ゆっくりとホワイトリカーを注ぎ、日の当たらない涼しい場所で保管する。
3)時々瓶をゆすって、砂糖の濃さを均一にする。
4)3ヶ月以上置けば完成!日を置くごとにまろやかな梅酒になるよー。

今回は糖分少なめにしました。
去年は氷砂糖200gで漬けたんだけど、ワタシ的にはちょっと甘かった、、、。
むふふっ、どんな梅酒になるかなー。




■梅味噌(0.5Lビン使用)

青梅(小田原産)・・・200g
きび糖・・・80g
味噌・・・200g

1)瓶に、味噌・梅・きび糖の順に交互に入れ、それを2回繰り返す。
2)このまま冷蔵庫で保存し、時々混ぜてようすを見る。
3)梅にシワがより、味噌がトロッとしたら完成!(3週間ほど)
4)梅は取り除いてもいいし、そのままにしてもOK。もちろん冷蔵保存。

こちらも糖分少なめにしました。
去年は全部同量で漬けたよ。その分量でもとっても美味しかったよ。



■梅シロップ(0.5Lビン使用)

青梅(小田原産)・・・200g
氷砂糖・・・200g
お酢・・・大さじ3

1)瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れる。
2)お酢を注ぎ、ビンの上下をひっくり返してすみずみまで梅を濡らす。(殺菌効果)
3)日の当たらない涼しい場所に保管し、1日1回軽くゆすってようすを見る。
4)梅にシワがより、エキスの色も変化すれば完成!(3週間ほど)
5)梅を取り除き、冷蔵庫で保存する。

はじめての梅シロップ~プププ~。
冷水や、炭酸で割って飲んだらおいしそう。



2 件のコメント:

  1. 人が漬けた梅酒が好きなんですけど・・・うひゃひゃ~

    どの山行けば呑めますか?(*≧∀≦*)

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  2. セラさん

    おぉっ、ビール以外も飲まれるんですね!
    「セラさん=ビール」。そんな勝手なイメージでした、、、笑

    ふふふっ、どこに出没するかはワカリマセン!
    今年の夏は、アルプスや八ヶ岳方面をガッツリ攻めたいなぁ。

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