いのちの食べかた～OUR DAILY BREAD～

ここ最近ぼやぁ～と想っていることがありました。

それは、、、屠殺を体験してみたい。

こうして文章にするとちょっと変な子みたい・・・あわわ～。



普段わたしたちが食べているお肉、スーパーで安売りされて並んでいるお肉たち。

”肉の塊”としての認識が強すぎて、”いのち”であったことを忘れてしまいがち。

いや、実際忘れていたと思う。わたしの中で”いのち”という認識がなかったのかも。




でもお肉になるまでには様々な過程があって、もとは大切なひとつの”いのち”で。

感情も感覚もあって、痛みも悲しさも、恐怖心も温もりも。もちろん愛情だってある。

そんなコたちの”いのち”を奪ってわたしたちは生きているのだ。

残酷だよーと思うと同時に、生きるとは・いのちをいただくとはこういう事なんだと覚悟ができた。

肉を食べるものとして、自分の手でその”いのち”の現場をしっかり見たいなぁー、と。


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そんなことを考えているときに観た映画がコレ。↓「いのちの食べかた」。

５年ほど前に話題になった『食』のドキュメンタリー映画。

とてもとても苦しくなりました。オエッてなりました。

あぁー本当にごめんなさいって気持ちでいっぱいになりました。



市場に安価で出回るには、消費者のお腹を満たすには大量生産が必要で、

大量生産の裏には、”いのち”に対してこんな酷い仕打ちをしていて、、、。

企業の戦略や社会の仕組みを恐ろしく感じる映像ばかりでした。

でもこれが大量生産の真実。



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遺伝子組み換えや原発問題、森林伐採。

全て人間の欲望が起こしている事で、今そのしっぺ返しがきてるんだろうなぁ。



自分にできることは何だろうなぁー、頭の中をぐるぐる。

あぁーー全然わからない。でもこれだけは言える！

生きていく術をちゃんと身につけるのだ。

＝（イコール）全ての命や魂に対して責任を持つということ。


一人ひとりのこうした意識が大切。

わたしは自然と調和できるような、そんな生き方をしたいなぁー。

これからじっくり探していこーっと。

むずかしく考えず、ゆるゆると。ほほっ。




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今ものすごぉーく観たい映画たちベスト３


・モンサントの不自然な食べもの

・眠れぬ夜の仕事図鑑

・マヤー天の心、地の心ー



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それにしてもすごい暴風雨だよー。

お隣さんのトタン屋根がバタンバタンと激しい音たてるから、ちょっと恐怖心を誘うよー。

みなさん気をつけてくださいましね。